日記

近況報告 除籍処分まで三ヶ月を切る

こんにちは。みぃです。

前回の記事を書いてからもう一か月半近く経ってしまいました。

その間何をしていたのか、これからどうするのかなどをまとめておこうと思います。

 大学入学から引きこもりの現在までの経緯

知らない人もいるかもしれないため、一度これまでの状況を整理。

一浪して大学に入学するも、周りの目が異常に気になり授業に出れなかった。

親にそんなこと言えるはずもなく、大学に行くものの授業には出ず、図書館で暇を潰していた。

そして年度末、講義を聴くだけの授業は出れていたため、その分の2単位取得。残りの41単位落単。

春休み中に奨学金停止の通知が来た。

二年の前期は止められる前の奨学金が何とか残っていたため、学費を払うことができた。

オンライン授業ということもあり、顔出しの授業は切ってしまったが、16単位取ることができた。(25単位落単)

夏休みが明けて後期、奨学金停止が響き学費が払えず、また前期に全授業を入れたため後期は授業が入っておらず、何もすることがないという現状に至る。

今はオンライン授業を受けているふりをして部屋に籠っている。

もう完全にニートである。

こんな感じで一年半大学生のふりをしてきた。

改めてみるとほんとに終焉(おわ)ってると感じる。

親は上記のことは全く知らず、これまでも普通に大学に通ってフル単していると思っているし、現在もオンライン授業に励んでいると思っている。

普通は実家に成績表が送られてきてバレると思うけれど、僕は実家暮らしで、毎日のようにポストを監視してきて、送られてきたらすぐに回収してきた。(奨学金停止通知も)

だから奇跡的に親にバレていない。

食事の時に大学のことを聞かれても適当にはぐらかしてきた。

しかし、もうそろそろバレるときがやってくるのだ。

後期の学費を払っていないため、その催促の電話が行くはずだ。

親は払ってると思っているため、そんな連絡が行けば驚くだろう。

そしてそのことを僕に問い詰める際に、今まで隠してきたことがバレるのは明らかだ。

いつ電話がかかってくるのか怯えながら、今日も自室に引きこもってオンライン授業を受けたふりしている。

 自分なりにもがいていた

前回の記事で11月中に親に連絡が行くと書いたが、大学のホームページを見たら学費納入期限が11月末までとなっていたため、一か月先延ばしとなった。

じゃあそれまでの一か月間(11月~12月前半)は何をしていたのかというと、近場で一人で遊んでいた。

茶店(スタバ、ドトールサンマルク)に行ったり、タピオカ飲んでみたり(今更)、映画を見に行ったり(鬼滅二回見た)、カラオケに行ったり、横浜観光したりした。

現実逃避だと思われるかもしれないが、今まで塞ぎ込んで外の世界に出ることがなかった僕がこうして積極的に動いていったのは成長だと思う。

今まではスタバを筆頭に喫茶店なんて怖くて行けなかったし、一生行くことはないだろうと思っていたけど、一歩踏み出して行けるようになった。

みんなにとっては当たり前でも、僕にとってはとてつもなく大きい壁を、一個一個を着々と超えてきた。

次はいよいよ労働の壁だ。

正直に言うと、この期間にも二回ほどバイト面接をバックレてしまった。

そしてそのあとに希死念慮に襲われていた。

でも、自分なりに頑張ったし成長してきたつもりだから、次の壁も乗り越えられると思うんだ。

いや、乗り越えてみせるよ。必ず。

みんなに比べればずいぶんと狭い歩幅だけれど、一歩ずつ歩んでいく。

 除籍になる可能性

大学から親に電話が行くまでは自分からは言わないつもりだ。

学費納入期限を三ヶ月過ぎたら除籍になるらしいが、さすがにそれまでには連絡が来るだろう。さすがに…ね。

万が一来なかったら除籍になってしまうわけで、自分から言った方がいいのはわかってる。

でもそれは無理なんだ。

一年半やってきたことを、生半可な覚悟で変えることなんて。

僕のこの苦しみは一朝一夕で解決するようなもんじゃない。

受け身な姿勢かもしれないけれど、それに関してはもう神様のご機嫌次第。

架空の何か大きい存在に運命丸ごと投げている。

でも何とかなる気がしてるの。

だって貧乏くじを引かされ続けてきた人生なんだもん。

たまには良いことがあっても不思議じゃない。

もうそうやって都合よく捉えるほかない。

崖っぷちからどうなるのか、なんか楽しみでもある。

 

これからどうなるか未知数ですが、こんな出来損ないの僕の歩みを、どうか見守っていてください。