日記

女は生きている限り「劣化」して市場価値が下がり続けるが、男は努力すれば「成長」し続けることができる

女を羨む男が増えた

理解のある彼くんはいても、理解のある彼女はいない。

男は弱い異性を魅力的に思うが、女はそうでない。

人類は守る側と守られる側を性別で役割分担してきた歴史があり、生物学的に仕方のないことだ。

若いうちは、努力しなくても簡単に異性から求められる女が羨ましいと思うことは当然の反応なのかもしれない。

女の価値は生きている限り下がり続ける

女にとって、生きることは劣化することと同義だ。

高校卒業後、もしくは遅くとも20歳を境に、女にとっての成長は終わりを告げる。

そして容姿の劣化とともに婚活レースの幕が上がる。

女の婚活市場における価値は年齢とともに下がる。

それは言わずもがな容姿の劣化によるものだ。

容姿には若さと顔が整っているかの二つの要素があると思っている。

いくら端正な顔の持ち主でも、30を超えたおばさんはこの条件に当てはまらないため、足切りをくらってしまう。

だからこそ女は容姿の醜美に関わらず、若いうちに男を捕まえようと死に物狂いで自分を売りに出るのだ。

若くてブスな女の方が年食った美人よりも求められる。

母体が若い方が子供を安全に出産できるという生物の本能がそうさせているのだろう。

男の価値は年々上がっていく

男の場合、婚活市場において年齢はあまり影響しない。

それよりも収入や将来性が主な判断材料となる。

極論、金さえあればいくら年を取っていてもある程度の需要がある。 

女は容姿が絶対的な指標であり生きる限り劣化から逃れることはできないが、男は老化による影響を受けない。

男の中でも女と同様に容姿で利益を得ている人間はともかく、多くの男は異性に内面で判断されていると思う。

コミュニケーション能力や人柄、社会的実績、知識など内面は歳を重ねるごとに積み上がっていくため年々成長していると言える。

鍛錬を続けていけば間違いなく若い頃よりも魅力的な人間になるだろう。

男は経験や知識が蓄積され、努力次第でいくらでも成長できる。

しかし、女は努力しても劣化を緩やかにするだけだ。

価値の低下を遅らせるにすぎない。 

言ってしまえば女の努力はその場しのぎの対処療法でしかない。

いつかは失われゆくものを今この時の見栄のために維持しようと躍起になる。

自分を飾ることへの執念は凄まじいものがある。

洋服やメイクやエステも全部そうだ。

一時の満足のために縦横無尽に駆け回る姿は哀れだが、それが彼女らの生存戦略なのだから生暖かい目で見守ってあげよう。 

女の落伍者は男のそれよりもはるかに悲惨である

女はどんなブスでも必死に探せばもらってくれる男がいるが逆はない。

しかし、裏返せばもし相手が見つからなければ本当の意味での孤独に陥る。

男は余っているため、相手のいない者同士で集まりやすく慰め合える。

良くも悪くも有象無象になれる。

またゲームやアニメ、その他趣味に没頭していても許される風潮がある。

だが女の場合そうはならない。

ほとんどの女が妻になり母親になる。

売れ残った女は全国探してもほとんどおらず、お互いに繋がることもないだろう。

趣味があっても言い訳としか見做されず、同じ独身でも男以上に蔑まれる運命にある。

若いうちは穴さえ使えれば満足する男は多く、女は自身の性を用いて一時的な救済を獲得する。

性欲のはけ口になることで構ってもらえる。 

しかし、そのせいで孤独に対する耐性をつけることができず、年追うごとに人恋しさに拍車がかかる。

非モテ男の場合強制的に孤独にならざるを得ないため、嫌でも孤独に慣れていく。

その過程で一人の時間を楽しむスキルが身に付くのだ。

女は男よりも救われやすい反面、しくじると絶望的な未来が待ち受けていることは覚悟すべきだろう。

行き遅れれば深い孤独の落とし穴に死ぬまで住まうことになる。

そこは想像を絶するほどの暗闇であるはずだ。

無論、結婚したところで他者比較をやめられなかったり、年々増えるしわや白髪に落ち込んだり、他にも様々なことで悩まされるだろうが、婚期を逃せばそうした土俵にすら立てないということだ。

地上で空気を吸いながら不幸を嘆くよりも、地下で土に埋まりながらごくわずかな空気の中で悲しみを叫ぶ方が明らかに苦しいだろう。

 

身体の健康という観点で見れば、当然男女とも老いによって健康リスクは上がる。

あくまで今回の話は異性から求められることを価値だと仮定した上での話であると断っておく。

最後まで読んでくださった人の中には不快な思いをされた方がひょっとしたらおられるかもしれないですけれども、見ての通り誰の目にも明らかな冷静で客観的な分析でありまして差別や誹謗中傷の意図はこれっぽっちもありませんのであしからず。